モロー反射が懐かしい

書きたいことを書きたいときに書く予定。タイトルは気ままに変わるということで、よろしくお願いします。(旧タイトル「フィッシュストーリー」→「0歳児にはわかるまい、といっても意思の疎通ができないので本当はわかっている可能性もなくはないのだ」→「好き好き大好き参院選2007!「ありがとう」「いい薬です」スペシャル」)

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「太郎会」VS「クローニンの会」

NHKと報道ステーションをみたけど麻生が理路整然と語るのに対して、福田はモゴモゴとはっきりしない受け答え。大丈夫なのか福田! 明日には政策をまとめて論争できる体制をつくらないと、はっきりと見劣りしてました。

テレビ慣れしている麻生は落ち着いて貫禄十分。安倍に面会した話などしてて仲良しぶりをアピール。まあどう考えても幽閉したようにしか思えないけど。総裁選が終わるまで病院からは出してもらえませんね。 

麻生太郎を応援する派閥横断的な会が「太郎会」。対する福田を応援するのは初当選が50歳以上のメンバーでつくられた「クローニンの会」。この脱力感はなんでしょうか。

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新総理は福田くん! フフッ…

ついに待望の福田総理の日が来ました。あの飄々とした答弁を総理になっても続けるのでしょうか。つかみ所のなく、隙のない福田くんは守勢に入ったら強そうです。今の自民党が生き残るには最適な人材ではないでしょうか。警察権力を握っているとの噂なので、民主党のスキャンダル続出でしょうねー。ダーティーな小沢ではもたないので、支持率を下げる前に岡田に変えて下さい!!

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安倍総理だもの

もっとも政治的な空白を生むタイミングでの辞意表明。日本国民に恨みでもあるのでしょうか。今回の前代未聞の辞任劇は、安倍総理が引き起こした9.12自爆テロとして、後世に語り継がれ行くでしょう。嘘でも病気だと言えば、多少なりとも理解されたのに、それすら分からない。朝昇竜でもできたのにね。残念なお方です。

最後まで空気が読めない総理でした。最後まで国民の意思に耳を貸さず、自分の美学を追求することだけしか頭になく、それが適わないとすぐ投げ出す自分勝手な人でした。でもしかたないですね。安倍総理だもの。

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KYではないマスゾエの入閣は予定調和

なんだかマスゾエ起用がニュースで取り上げられ、よくテレビにも出演しているけど、この流れていったら大臣になるのはフツーであり、それはマスゾエもよく分かっていたのは当然。

今回の組閣を、誰かがKY(空気が読めない)内閣だと言ったけど、マスゾエは空気がきっちりと読める人だ。安倍批判を繰り返すという抵抗勢力を買って出て、自分が入閣することによって、さも自民党に自浄作用があるようなイメージを持たせるなんて、茶番劇もいいところだ。マスコミは騒ぎすぎ。

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NHK「日本の、これから」は朝生よりも有意義だった。日本の未来は「アタタメ会」にあり!

http://www.nhk.or.jp/korekara/
しゃべり場みたいに一般の人を集めて憲法9条について熱く議論していた。個性豊かすぎる市民とプロ市民の皆様は過激な発言が連発で、見ていてハラハラの連続。それぞれの持論を言いたい放題の議論は不毛に思えたが、小林よしのりと斉藤貴男がいたので我慢して見ていた。

だが終盤になるにつれ議論は噛みあわないままも、全体の共通点がでてくる。日本はもっと自主性を持つべきで、バカなアメリカ追従はもう嫌だということ。これは護憲派で戦争全面反対の平和主義者の人も、改憲派で自衛隊を軍隊として日本は自力で守るべきという人も、この認識は同じようだ。それなら、そんなに怒鳴りあわずに仲良く「アメリカと対等の立場を目指す会」(通称・アタタメ会)みたいなのを作ったらいいのにと思う。

朝生みたいにそれぞれの主張を言い合うだけでなく、なんとか相手を説得しようという姿勢を持った人が何人かいて、そこはかとなく歩み寄りの姿勢が見えたのは、朝生なんかよりも有意義な感じがした。相手の心に届くように言葉を選ぶことの真剣さは、朝生にでてくる学者さんたちも見習って欲しいところだ。

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いまや安倍とブッシュは叩き放題なのか。

アメリカ相手にこんなに強気な発言を聞くことができるとは気持ちがいい。もっと言ってやれ!

といっても、これはアメリカが政権交代が起きる前提の発言でしょう安倍もブッシュも共に支持率20%と仲良しで、そのままお手てを繋いで政権から転げ落ちるというシナリオだろう。落ち目の共和党には何を言ってもよし。共和党を批判すれば次期政権党である民主党も喜ぶわけだし。

せっかくなんでイラク戦争批判もして、そこに賛同した自民党も叩けばいいのに。小泉が怒って最登板するかも知れないけど(笑)

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飛んでくるボールを全部エラーする選手は問題外

政策ではなく、失点によって議席を失った自民党。有権者がメディアに煽られて政策や実績を無視した結果だという論調もあるようですが、どんだけ防御率のいいピッチャーも、打率の高いバッターも、守備が最悪ならばレギュラー取れませんよ。政治家にDH制とか無いですから。

安倍君は自分の信念を貫くことが大事なんでしょうね。マスゾエも「今の自民党にそんな余裕はない」という、完全に自分たちの都合だけで総理続投を支持していました。安倍君に辞めて欲しいと投票した人たちの声は無視ですか。美しい国です。

このまま安倍続投では支持率は下がる一方で、自民党内の反主流派の勢いが増す。民主は「安倍を辞職に追い込む」という大義名分でかなり荒っぽい国会運営も許されます。改造内閣では反主流派を取り込んで挙党一致体制を取らないと、身内のゴタゴタで支持率はさらに下降。でも反主流派を取り込めば安倍はただのお飾りになって、これも支持される要素はないでしょう。まあ、失点がなくなれば支持率の自然回復はありえますが。

改造内閣・党内人事では、幹事・麻生は確実でしょう。官房長官は石原が妥当、外務大臣にマスゾエという話もあるらしい。塩崎、赤城、柳沢は消え、実力者の伊吹・尾身・冬柴は留任。もちろん小池も留任。渡辺・菅も安倍的には残したいと思うけど、このあたりが反主流派との凌ぎ合いになるのだろうか。

自民党としては守備固めをして時間をかせぎ、支持率の上昇を待つ。民主党は国会で実績をアピールしながら、いかにはやく解散総選挙へ持っていくかが勝負。政権交代を考えると、まだまだ自民が有利な状況。しばらくは目が離せないですね。

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とってもポジティブシンキングな我らが総理

官房長官「芸者の花代」発言は悪すぎる冗談・農水副大臣に不快感(日経)

過半数割れ濃厚 逆境の首相「退陣せず」(産経)

舛添要一議員襲われる けがなし、男を逮捕(イザ)

参院選、与党過半数割れ濃厚 産経新聞・FNN合同世論調査(産経)

 「踏まれた麦は強くなる。私も厳しい逆風の中だが、正々堂々と政策を訴え、戦い抜いていく」というのは安部総理の演説での言葉。週刊誌記事では、自分を山中鹿之介に重ねて「我に七難八苦を与えたまえ」と言っているとあった。とってもポジティブシンキングですね。

余震の危険が警告されている地震直後の新潟に乗り込んでしまうのもポジティブシンキングのおかげでしょうか。誰かが政治家の大切な資質として「最悪の状況を織り込んで行動できる」というものを上げていました。さて。

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ロマンチック政党

サンデープロジェクトで共産党の志井ちゃんが、共産党はロマンチックな政党だと言っていました。感動しました。

次回からのキャッチコピーは「確かな野党、共産党」ではなく「ロマンチック政党、共産党」がいいと思います。

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「判官びいき」ではなく「水に落ちた犬を叩く」という、美しい国の参院選

自公、過半数割れも 1人区で自民不振 参院選情勢調査(朝日)
自公、過半数困難 参院選情勢の全国調査(共同)
参院選情勢調査:与党、過半数厳しく 自民は1人区で苦戦(毎日)

各メディアの参院選の中間報告をみると、自民が大苦戦とのこと。昔は苦戦だと言うとアナウンス効果で揺り戻しがあると言われてましたが、最近ではそんなことも無いのではないかなと思います。

最近の世論をみていると周りの意見に流されて、勝ち馬に乗るような風潮がありますね。弱者を哀れむ「判官びいき」のような昔ながらの日本人的な感覚は失われ、「水に落ちた犬を叩く」ように隙があれば攻撃する。勝者になることが目的で、敗者になれば自己責任だという新自由主義社会においては当然のことでしょう。小泉・安部政権が目指しつくり上げてきた社会によって敗れ去るのなら、それもまた本望なのではないでしょうか。

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